要素1 きちんと実力をつける。要素2 志望校を選ぶ。要素3 大学別の対策

 

私立の医学部に合格するためには、この3つのバランスを取って、学習を進めることがとても重要になります。

 

 

要素1:きちんと実力をつける。

受験の厳しさがさらに増す今後、対策や志望校に特化した学習ももちろん必要ですが、以前にも増して、きちんと力をつける、というある意味当たり前のことがより一層重要になってきています。

 

○私立部の入試問題でも、基本的な問題は出題されます。基本的な問題で確実に得点を取るために、基礎をきちんと身に付ける必要があります。

○応用問題や実践的な問題を解くときに使うことができる完成度の高い基礎を身に付けていただきます。

○苦手教科や苦手な分野は、じっくりと基礎を作り上げることが必要です。基礎から積み上げ、そして、典型問題、そして、過去問レベルの問題、というように確実にステップアップしていきましょう。

○どの大学にも通用するような万能な学力を身に付けていただく指導方針ではありません。

○学習の効率を最大限求めた指導を行います。

 

 

 

 

 

要素2:志望校を選ぶ。

医学部に合格するためには、志望校選びもとても重要です。志望校を選

ぶためには、以下の「入試制度」、「入試問題」、「科目ごとの配点や受験科目など」などの情報がとても重要になります。そのため、当予備校では、大学別の詳細な資料をご用意いたしております。

 

  • @入試制度

 

私立の医学部の入試制度は、大きく分けると、一般入試、推薦入試、センター試験利用入試の3つに分けられます。ただ、大学により詳細は異なります。

 

例えば、私立の医学部の中では少数ですが、東京慈恵会医科大学は、推薦入試とセンター試験利用入試がなく、一般入試だけ(東京都地域枠を含みます。)が行われています。

 

愛知医科大学では、推薦入試、一般入試(学士編入学を含みます。)、センター試験利用入試、愛知県地域枠入試があります。愛知医科大学を目指している現役生では、一般入試よりも推薦入試の方が合格しやすい試験形式である、と言うことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

 

大学により入試制度の詳細は様々です。入試制度の違いにより志望校をどのように決めればよいかは、丁寧に指導させていただきます。

 

  • A入試問題

 

理数系の教科であれば、センター試験のような誘導形式の問題の方が点が取りやすい受験生もいれば、逆に、記述式の問題の方が点が取りやすい受験生もいます。英語であれば、文法問題が得意な受験生もいれば、和訳問題が得意な受験生もいれば、英作文が得意な受験生もいます。いろんな問題が解けるようになるだけの実力を身に付けることは重要ではありますが、受験生によって、得意な問題、不得意な問題はあります。

 

 

大学により、問題の傾向や難易度が異なり、それだけでなくマーク式なのか、記述式なのか、また、同じ記述式でも答だけなのか途中課程も書かせる形式なのか、解答の形式も様々です。

 

例えば、順天堂大学の医学部は、多くの問題がマーク式であり、残りの記述式の問題が数学と英語ではとても特徴的な問題が出題されます。記述式の問題としては、数学は、定義を書かせたうえで、普段何気なく使っている公式や法則を証明させる問題が毎年出出され、英語は、ほとんどの私立の学部では出題されない自由英作文が毎年出題されます。

 

また、金沢医科大学は、全教科マーク式の問題であり、英語や数学は、センターに似たタイプの問題が出題されます。センター試験のような誘導形式の問題の方が点が取りやすい受験生もいれば、逆に、記述式の問題の方が点が取りやすい受験生もいます。センター試験のような誘導形式の問題の方が得意という受験生は、金沢医科大学は狙い目です。

 

愛知医科大学藤田保健衛生大学の問題を比較しますと、様々な違いがあります。例えば難易度としましては、愛知医科大学の問題の方が難しめです。特に、数学の難易度が大きく異なり、愛知医科大学の数学は私立の医学部の中でも少し難しめですが、藤田保健衛生大学の数学は逆に入試問題としてはやや易しめの問題が出題されます。ですから、数学が苦手な受験生は、藤田保健衛生大学の方が狙い目です。愛知医科大学は、化学や生物の問題も私立の医学部の中で難しめの難易度です。

 

大学により入試問題の詳細は様々です。入試問題の違いにより志望校をどのように決めればよいかは、丁寧に指導させていただきます。

 

 

  • B科目ごとの配点や受験科目など

 

私立の医学部のおよそ半分の大学では、数学100点満点に対して、理科2科目で200点満点、というように理科がとても大きなウェイトを占めています。ただ、科目ごとの配点や受験科目などは大学により様々です。

 

例えば、帝京大学では、選択科目の選び方によっては、数学、または、理科を選択しないことも可能です。数学を選択する場合は、数学TAUBまでで、VCは必要ありません。

 

藤田保健衛生大学の後期(2013年度から)や東海大学の2校だけですが、理科が1科目だけでいい大学もあります。ですから、理科が苦手な受験生は藤田保健衛生大学の後期や東海大学は狙い目です。配点や受験科目などの違いにより志望校をどのように決めればよいかは、丁寧に指導させていただきます。

 

このように、「入試制度」、「入試問題」、「科目ごとの配点や受験科目など」は、大学により様々な違いがあります。ですから志望校を選ぶためには私立の医学部の情報がとても重要になります。そのため、当予備校では、大学別の詳細な資料をご用意いたしております。

 

 

 

 

 

要素3:大学別の対策

「要素2:志望校を選ぶ。A入試問題」のところでも書かさせていただきましたが、入試問題の傾向や難易度納戸の詳細は大学により様々です。基礎をきちんと身に付け、応用問題や実践的な問題をある程度解けるようになれば、志望校の大学別の対策を始めていきましょう。対策としては、過去問を解くことと過去問を解いて再発見された自分の弱点、課題を克服することの2つが必要になります。(詳しくはこちら)

 

 

 

 

 

 

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