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2023年01月26日

2023年度の共通テストと国公立医学部の出願について

例えば、ボーダーから50点足りないときと、100点足りないときでは、前者の方が逆転しやすいと思われるかもしれませんが、ある意味言うまでもないかもしれませんが、そうではありません。

2023年度の共通テストと国公立医学部の出願について

目次

2023年度の共通テスト

国公立の医学部の出願について

2023年度の共通テスト

2023年度の共通テストでは、化学と生物の得点調整が行われました。共通テストの生物は、明らかに、理科のほかの科目よりも平均点が低くなるような、共通テスト独特の考察問題が出題されています。1点、2点で合否が決まりますので、理科の科目間で平均点が20点以上ではなく、例えば5点以上差がついたら得点調整を、そして、その結果、科目間の差がほとんどないように得点調整を行っていただきたいくらいです。言い換えましたら、はじめから、科目間の平均点がほとんど差がつかないように出題してほしいところです。今回の共通テストは、2021年度の1年目の共通テストと2022年度の2年目の共通テストの中間的な難易度です。通常は、1年目は経過措置によって易しくなります。共通テストは、センター試験よりも平均点が低くなる可能性が考えられていましたので、2年目の2022年度は、2021年度よりは難化すると予想されていましたが、それでも去年の2022年度の共通テストは、予想よりも難化しました。あくまでも、おそらくではありますが、センター試験よりは平均点が低くなる可能性が考えられますので、2023年度の生物を除けば、来年度以降も、2023年度の共通テストとおよそ同じ難易度になるのでは、と考えられます。

国公立医学部の出願について

2023年度の出願は、1月23日(月)~2月3日(金)になります。共通テストで思ったように取れなかった受験生も多いのではと思います。例えば、ボーダーから50点足りないときと、100点足りないときでは、前者の方が逆転しやすいと思われるかもしれませんが、ある意味言うまでもないかもしれませんが、そうではありません。

まずは、大手の予備校を中心とする共通テストの判定システムに自分の得点を入力しましょう。ただ、多くの受験生は、判定システムを既に使っていると思います。ですから、出願がまだの受験生は、次の文からの内容を参考にしていただければと思います。

○その上で、自分の得点とボーダーとのを書き出します。

その差が、2次試験の配点に占める割合を例えば%で計算しましょう。例えば、ボーダーとの差が100点で2次試験の配点が1500であれば、6.7%になります。

○その%が10%を超えると2次試験での逆転はだいぶ困難になりますので、10%以内の大学を書き出しましょう。

○10%以内の大学の2次試験の偏差値(出来れば、国公立49校のうちの順位)を書き出しましょう。

この時点では、%と偏差値の順位で、3校から多くても5校にはしぼりましょう。

○まだ1校にしぼれていない場合は、予備校の講師などに、過去問の難易度、どの大学の過去問が自分に合っているかなど聞きましょう。名古屋医学部専門予備校であるメディカルトレナでは、過去問の難易度、どの大学の過去問が自分に合っているかだけでなく、どの問題で合否を決めるのか、言い換えましたら、どの問題が解ければ合格、逆転できるのか、または、どの問題が差がつきやすいか、間違えやすいか、など様々なアドバイスを行わせていただきます。問題が易しすぎると逆転がしにくく、一方で、難しすぎも良くありません。理想を言えば、得意教科科目が難しく、苦手教科科目が易しいといいです。そして、時間があれば過去問を自分で解いてどの大学が自分に合っているのかまで確認した方がいいでしょう。

出願がまだの受験生は、参考にしていただければと思います。ボーダーに届かなかったときに、ボーダーを下回ってしまったことを過度に気にする受験生が多いです。例えば、ボーダーより30点くらい下回ったときでも、上記の%は、2~3%くらいのことも多いです。考え方によっては、ボーダーを超えたときでも2~3%くらいでしたら、2次試験までの勉強を油断してしまう、または、大きなミスをすればすぐに逆転されてしまいます。ということは、ボーダーを下回ったときでも、まだまだ逆転が可能です。ですので、およそボーダ-が取れたと思って、2次試験までの1ヶ月ちょっとを全力で勉強に取り組みましょう。そして、自分の課題を振り返る、または、改めて考えて、その課題を少しでも改善していくことが合格の可能性を上げていくために、とても重要になります。頑張っていただければと思います。

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