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2023年03月08日

藤田医科大学の合格おめでとうございます。

掲載が遅くなりましたが、藤田医科大学の前期の合格、おめでとうございます。この生徒は、全合格者の中で3位で合格していただき、奨学金の特待生をとることが出来ました。現役での合格になります。

藤田医科大学の合格おめでとうございます。

合格のほんの一部になります。掲載が遅くなりましたが、藤田医科大学の前期の合格、おめでとうございます。この生徒は、全合格者の中で3位で合格していただき、奨学金の特待生をとることが出来ました。現役での合格になります。高1から通っており、理科は、高1から先取りを行なっていました。藤田医科大学は異なりますが、私立の医学部では、数学100点、理科200点(1科目あたり100点)、英語100点の大学が多いです。理科1科目あたりでは、数学、英語と配点は同じですが、理科という教科では200点で、数学、英語の2倍になります。そして、学校の授業では、数学は、高3で、入試問題集を使って、高卒生並の演習が行なわれますが、一方で、理科は、入試の直前まで、教科書を使った授業が行なわれ、入試問題などを使った演習は、学校ではほとんど行なわれません。ですので、現役生と高卒生で、理科の完成度がとても大きく差がつきやすいです。ですので、理科を制する者は、受験を制する、と言っても過言ではなく、現役で合格するためには、理科の先取りがとても重要になってきます。この生徒は、高1から先取りを行なっていました。先取りといっても、学習状況は順調でしたので、先取りを行なう「すぐ」の段階で、医学部の入試レベルの問題までも授業で扱いました。中には、東大京大レベルの問題を扱うこともありました。そして、勉強に対しては、とても貪欲な気持ちで取り組んでくれました。必ずしも、受験に直接関係ないことでも、興味が強く、その好奇心の強さが、受験勉強におけるモチベーションの高さを維持する上で、とても大きかったと思います。ある意味言うまでもありませんが、授業では、受験に関係あることを話しますが、「これは受験に必要ないことだよ。」と話しても、生徒によっては興味を持つ場合もあります。その場合は、受験に必要なことがきちんと身についている状態であれば、そのような受験に必要ない内容も話すこともあります。合格おめでとうございます。

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