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2023年05月30日

共通テスト模試と記述模試の復習

途中過程も必要な数学も含めて、自己採点をその日のうちに行ない、かつ、講師に復習をチェックしてもらうといいでしょう。解けているかどうかよりも、わかって解けているかどうか、どのように考えて解いたかなどを、チェックしてもらいましょう。

共通テスト模試と記述模試の復習

第1回共通テスト模試と第1回記述模試がそれぞれ4月の最後の日曜日と5月の第2日曜日(試験会場によって日程が1週間前後している場合があります。)に行なわれました。通常は模試の成績表が返却されるまで約1ヶ月かかりますので、成績表が返却されてから、復習を行なうのでは遅くなります。在籍生にはその日のうちに自己採点を行なってもらい、かつ、模試の次の週の個別指導の授業で、模試の復習を行なっています。記述模試といっても、物理、化学、生物は、ほとんどの設問は、答だけの解答形式ですし、一方で、数学は、途中過程も書きますが、それでも、部分点がどれだけもらえるかを想像することは出来ます。成績表が返却されましたときに、数学の実際の得点とのずれがある場合は、そのずれを生かして、第2回以降の記述模試の自己採点の精度を上げることが出来ます。ですので、途中過程も必要な数学も含めて、自己採点を早めに行ない、かつ、講師に復習をチェックしてもらうといいでしょう。その際、可能であれば、

○解けているかどうかよりも、わかって解けているかどうか、どのように考えて解いたかを、チェックしてもらいましょう。

必要に応じて、模試の問題を解き直し、そして、類題まで解くとさらにいいでしょう。

○各大問ごとに、何番の設問「まで」出来ていればいいのか、または、途中の難易度が高い設問の後ろに易しい設問があることもありますので、何番の設問「が」出来ていればいいのかのアドバイスを受けましょう。

○それぞれの設問が出来ると、どのくらいの偏差値が取れるかのアドバイスも受けられとさらにいいでしょう。

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