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2023年08月05日

夏期のカリキュラム(生物)

1年通じて、2サイクル、または、弱い分野は3サイクル繰り返しますが、一方で、基礎的な問題から応用問題、過去問など幅広く扱います。 大きな課題は、1学期と同様、定着率、応用力、実践力、理由と根拠、じっくり考えるになります。 1学期と同様、2学期も、エクセル、講師のプリントから、基本的な問題から、応用問題を扱います。1学期よりは、応用問題の分量、難易度を上げていきます。言うまでもなく、2学期は過去問の頻度も多くなりますが、夏期は、過去問系としましては、記述模試の過去問を中心に扱っていきます。

夏期のカリキュラム(生物)

目次

1回1回の授業ごとのカリキュラム

1学期、夏期

1回1回の授業ごとのカリキュラム

7月3日(月)の週減数分裂記述模試の過去問
7月10日(月)の週 遺伝記述模試の過去問
7月17日(月)の週 ウニ、カエルの発生記述模試の過去問
7月24日(月)の週 発生のしくみ記述模試の過去問
7月31日(月)の週 眼、耳記述模試の過去問
8月7日(月)の週 神経共通テスト模試の復習
8月14日(月)の週 筋肉記述模試の過去問
8月21日(月)の週 植物ホルモン記述模試の過去問
8月28日(月)の週 花芽形成記述模試の過去問


1学期、夏期
 
1学期
1学期は、 全範囲を、基礎から応用問題まで幅広く学習しました。 大きな課題は、定着率、応用力、実践力、理由と根拠、じっくり考えるになります。基礎から典型問題は、 定着率をさらに上げ、そして、応用問題を使って 応用力をさらに伸ばしています。そして、実験考察問題、計算問題なども含めて、応用問題も幅広く学習を行い、さらに、過去問、模試の過去問などで 実践力もさらに伸ばしています。基本的な問題でも、応用問題でも、 理由と根拠を重視して、行なっています。実験考察問題、計算問のように弱いタイプの問題は、特に、 じっくりと考える学習を行なっています。弱い分野は時間を増やし、強い分野は時間を減らすなどの分野ごとの時間の増減はありました。共通テストレベルの問題であれば7~8割くらい解け、記述模試の問題であれば、偏差値65前後とれるようにしていきます。
 
夏期
1年通じて、2サイクル、または、弱い分野は3サイクル繰り返しますが、一方で、基礎的な問題から応用問題、過去問など幅広く扱います。 大きな課題は、1学期と同様、定着率、応用力、実践力、理由と根拠、じっくり考えるになります。 1学期と同様、2学期も、エクセル、講師のプリントから、基本的な問題から、応用問題を扱います。1学期よりは、応用問題の分量、難易度を上げていきます。言うまでもなく、2学期は過去問の頻度も多くなりますが、夏期は、過去問系としましては、記述模試の過去問を中心に扱っていきます。学習状況によっては、これらよりも難易度が高い問題集として、例えば、理系標準問題集なども使う可能性もあります。遺伝子の分野のように、似た用語が多く出てくる分野が多少弱く、実験考察問題、計算問題が弱い形式の問題になります。これらに対しては、記述模試の過去問で、応用力、実践力をさらに伸ばしながら、これらの弱い分野、弱い形式の問題も強化していきます。理系標準問題集という問題集の問題がきちんとわかった状態で解くことが出来ますと、共通テストレベルの問題であれば8~9割くらい解け、記述模試の問題であれば、偏差値70前後とれだけの実力を身につけることが出来ます。
 

 

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