新着情報
2023年12月07日
私立医学部2024年度入試(一般、推薦、編入など)の変更点
2023年9月1日現在の変更点ですので、今後、変更点が生じる可能性もあります。
変更項目 | 変更内容 | ||
---|---|---|---|
2023年度 | 2024年度 | ||
岩手医科大学 | 総合型選抜 | 自己推薦書:50点 地域医療に従事している医師による面接:5段階評価 | 調査書:面接時の評価に変更 募集人員8名のうち、4名は単願制 自己推薦書:5段階評価 地域医療に従事している医師による面接:50点 基礎学力の英語:各種の検定試験の得点を加点 |
東北医科薬科大学 | 試験会場の変更 | 一般選抜 東京:TOCビル 大阪:グランキューブ大阪 | 一般選抜 東京:TOC有明 大阪:天満研修センター 他の試験会場の変更はない。 |
休憩時間の変更 | 昼休みの時間が10分長くなります。 | ||
自治医科大学 | 1次の面接試験の変更 | 県によっては、1月24日(火)、または、31日(火) | 1月23日(火) |
獨協医科大学 | 一般選抜後期の新設 | 一般選抜後期 募集人員:10名 | |
地域枠の新設 | 栃木県:5名 | 栃木県:5名 埼玉県:2名 茨城県:2名 新潟県:2名 | |
募集人員の変更 | 学校推薦型選抜(系列校):10名以内 共通テスト利用:10名 一般選抜:57名 一般選抜前期の地域枠 栃木県:5名 合計:120名 | 学校推薦型選抜(系列校):約10名 共通テスト利用:5名 一般選抜 前期:57名 一般選抜前期の地域枠 栃木県:5名 埼玉県:2名 茨城県:2名 新潟県:2名 後期:10名 それ以外の募集人員の変更はなし。 後合計:126名 | |
共通テスト利用の変更 | 英語、数学、理科 | 英語、数学、理科に国語(近代以降の文章)を加える。 | |
試験会場の変更 | 一般選抜前期 東京:五反田TOCだけで行なう。 | ||
栃木県地域枠の受験対象者の変更 | 共通テスト利用選抜と一般選抜の受検者から選考 | 一般選抜前期の受験者から選考 | |
総合型選抜の変更 | 2次試験:ワークショップ | 2次試験:プレゼンテーション プレゼンテーションは、事前課題と2次試験において発表する当日課題を課し、それを評価する。 | |
国際医療福祉大学 | 帰国生および外国人学校卒業生特別選抜における出願資格の変更 | 帰国生および外国人学校卒業生特別選抜における出願資格が変更 | |
埼玉医科大学 | 変更点なし | ||
杏林大学 | 試験会場の変更 | 一般選抜 東京:五反田TOC 超過した場合は、 ベルサール新宿グランド 三鷹キャンパス | 一般選抜 東京: ベルサール新宿グランド ベルサール東京日本橋 超過した場合は、 三鷹キャンパス |
共通テスト利用の変更 | 英語:必修 国語:なし | 英語と国語(近代以降の文章):選択 他の教科、科目の変更はない。 | |
慶応大学 | 帰国生対象入学試験の変更 | TOEFL iBT/IELTS Academic Moduleは、指定された会場で受験する形式の試験結果のみを受け付けます。受験者の自宅など、指定された会場以外で受験する形式の試験(TOEFL iBT Home Edition/IELTS Online/IELTS Indicatorなど)の結果では、出願を認めません。 注意事項 TOEFL iBT Paper Editionの結果でも、出願を認めます。 有効期間2021年8月1日~2023年6月30日(予定) ※試験が数日に渡る場合は、すべての受験日が、上記の受験期間内である必要があります。 TOEFL iBTもしくはIELTS Academic Moduleの有効期間・提出書類の詳細については、当該年度の募集要項をご参照ください。 | |
順天堂大学 | 一般選抜B方式の変更 | 出願資格の英語の得点 960点 | 出願資格の英語の得点 930点 |
研究医特別選抜の変更 | 出願資格の英語の得点 1190点 | 出願資格の英語の得点 1180点 | |
昭和大学 | 試験会場の変更 | 一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期) 東京:五反田TOC有明 大阪:AP大阪淀屋橋 福岡:エルガーラホール | 一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期) 横浜:パシフィコ横浜ノース 大阪:AP大阪茶屋町 福岡:南近代ビル |
寮費の減額 | 寮生活費(1年次富士吉田キャンパスでの寮費、食費、寝具)827、000円 | 1年次の富士吉田キャンパス寮生活費を減額します。 2024年度入学者以降: 寮生活費(1年次富士吉田キャンパスでの寮費、食費、寝具)800、000円 | |
帝京大学 | 一般選抜の変更 | 全教科、科目で、マーク式と記述式の併用に変更 | |
東京医科大学 | 全国ブロック別学校推薦型選抜の新設 | 全国ブロック別学校推薦型選抜の新設 募集人員:6名以内 | |
募集人員の変更 | 一般選抜 79名 | 一般選抜 74名 | |
東京慈恵会医科大学 | 試験会場の変更 | 本学 東京:五反田TOC | 東京:東京流通センターイベントホール 本学はありません。 |
東京女子医科大学 | 指定校推薦の廃止 | 指定校推薦:約10名 | 指定校推薦の廃止 |
それに伴う学校推薦型選抜の募集人員の変更 | 学校推薦型選抜 指定校推薦:約10名 一般推薦:約23名 | 学校推薦型選抜 一般推薦:約33名 | |
東邦大学 | 試験会場の変更 | 東京:五反田TOC 大森キャンバス | 横浜:パシフィコ横浜ノース 大森キャンパス |
試験範囲の変更 | 英語:コミュニケーションⅠ・Ⅱ 英語表現Ⅰ | 英語:コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ 英語表現Ⅰ・Ⅱ | |
日本大学 | 一般選抜の配点の変更 | 一般選抜 面接:60点 | 一般選抜 面接:30点 |
地域枠の変更 | 15名の地域枠のうち、 金沢県:2名 新潟県:2名 | 15名の地域枠のうち、 金沢県:廃止 新潟県:4名 | |
日本医科大学 | 試験会場の変更 | 一般選抜 前期:後期:地方会場(福岡)を新設 | |
グローバル特別選抜の新設 | 一般選抜後期「共通テスト(国語)併用」 | 一般選抜後期「共通テスト(国語)併用」が廃止になり、グローバル特別選抜の新設 一般選抜前期と同一日程 実質、共通テスト利用 英語の民間試験を受けているのが受験資格 | |
特待生の変更 | 一般選抜 前期:35名 後期:5名 | 一般選抜 前期:35名 後期:3名 1年次の授業料が免除 グローバル特別選抜:10名 1、2年次の授業料が免除 | |
北里大学 | 試験会場の変更 | 一般選抜 東京:東京ドームシティプリズムホール | 一般選抜 横浜:パシフィコ横浜ノース 相模原キャンパス |
募集人員の変更 | 一般選抜:74名 | 一般選抜:75名 | |
学士入学者選抜試験の変更 | 一般選抜と同時実施 1次と2次 試験会場 1次:相模原キャンパス 2次:相模原キャンパス | 学校推薦型選抜と同時実施 1回 試験会場 相模原キャンパス 神奈川:パシフィコ横浜ノース | |
聖マリアンナ医科大学 | 募集人員の変更 | 学校推薦型選抜 神奈川県地域枠:5名 全体:115名 | 学校推薦型選抜 神奈川県地域枠:7名 他の変更はない。 全体:117名 |
学校推薦型選抜の変更 | 基礎学力試験 自然科学総合問題 | 基礎学力試験 数学:1題、理科3科目から2科目 | |
試験会場の変更 | 一般選抜の前期、後期 東京:五反田TOC | 一般選抜の前期、後期 横山:パシフィコ横浜ノース | |
東海大学 | 変更点なし | ||
愛知医科大学 | 試験会場の変更 | 一般選抜 東京:ベルサール高田馬場 大阪:大阪南港ATCホール | 一般選抜 東京:東京流通センター 大阪:ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター |
国際バカロレアの出願資格の変更 | TOEFL TOEIC | TOEFL TOEIC+IELTS | |
藤田医科大学 | 藤田みらい入試の変更 | 高3枠と専願枠合わせて12名 | 高3一般枠と独創一理枠合わせて12名 独創一理枠 受験資格 1浪まで 本学(大学・短大)卒業生(学問は問わない)の2親等以内の親族 |
金沢医科大学 | 募集人員の変更 | 総合型選抜(AO入試):14名 | 総合型選抜(AO入試):15名 |
試験会場の変更 | 一般選抜 前期 東京:五反田TOC 福岡:福岡国際会議場 後期 東京:五反田TOC | 一般選抜 前期 東京:東京流通センター 福岡:福岡ガーデンパレス 本学、名古屋、大阪の変更はない。 後期 東京:東京流通センター | |
大阪医科薬科大学 | 「至誠仁術」入試(専願制)の廃止 | 「至誠仁術」入試(専願制・併願聖) 学校推薦型選抜から総合型選抜に変更 募集人員:5名 | 「至誠仁術」入試(専願制)が廃止 「至誠仁術」入試(併願聖)に 募集人員:5名 |
公募制推薦入試(専願性)の新設 | 公募制推薦入試(専願性)の新設 募集人員:10名 | ||
募集人員の変更 | 一般選抜前期:75名 | 一般選抜前期:68名 | |
一般選抜の数学の変更 | 数学の試験時間:100分 | 数学の試験時間:90分 | |
関西医科大学 | 変更点なし | ||
近畿大学 | 一般選抜前期の変更 | 一般選抜前期 数学:医学部独自の問題、記述式 | 一般選抜前期 数学:全学部共通の問題、マーク式 |
一般選抜の時間割の変更 | 試験時間は変更ありませんが、順番が変更 | ||
兵庫医科大学 | 総合型選抜の変更 | 1次 書類審査 2次 基礎適性検査 3次 プレゼンテーション、個人面接 | 1次 書類審査 基礎適性検査 2次 プレゼンテーション、個人面接 |
学校推薦型選抜の変更 | 指定校制、公募制 英語:50分 | 指定校制、公募制 英語:60分 配点の変更はない。 | |
試験会場の変更 | 一般選抜 A(4科目型)、B(高大接続型) 兵庫:神戸国際展示場 | 一般選抜 A(4科目型)、B(高大接続型) 大阪:ATCホール 他の試験会場の変更はない。 | |
川崎医科大学 | 総合型選抜の変更 | 理科:3科目 | 理科:2科目 |
久留米大学 | 学校推薦型選抜の変更 | 学校推薦型選抜(一般)A日程 募集人員:10名 出願資格:3.8以上 久留米大学特別枠推薦型選抜および福岡県特別枠推薦型選抜 出願資格:3.8以上 | 学校推薦型選抜(一般)A日程 募集人員:8名 出願資格:なし 久留米大学特別枠推薦型選抜および福岡県特別枠推薦型選抜 出願資格:なし 自己推薦型選抜の新設 募集人員:2名 |
産業医科大学 | 総合型選抜の新設 | 総合型選抜の新設 募集人員:10名以内 | |
学校推薦型選抜の変更 | 小論文 学校長が推薦し得る人員 1校につき4名以内 ただし、4名を推薦する場合は、3名は必ず現役生とする。 出願資格 全体の評定:4.3以上 | 小論文を総合問題に変更します。 総合問題は、英文の課題について、読解力・思考力・表現力を問う内容、および自然科学の課題について、論理的思考力や知識を問う内容となっています。 学校長が推薦し得る人員 人数を制限しない 出願資格 現役生 全体の評定、 または、国語・数学・理科・社会・英語の評定の平均値、 または、数学・理科・英語の評定の平均値:いずれかが4.3以上 高卒生 現役生と同様、 または、2023年度入試の共通テストで、本学が指定する教科・科目の合計得点率が80%以上 | |
一般選抜の変更 | 募集人員:約80名 共通テスト+個別学力検査+小論文・面接(2023年度入試までの一般選抜) 共通テストの理科は、「物理」、「化学」、「生物」、「地学」から1科目 | 募集人員:約70名 アドミッションポリシーに基づき、A・B・Cの3つに分けて実施。 A:共通テスト+個別学力検査+小論文・面接(現行の一般選抜) B:個別学力検査+小論文・面接(新設) C:共通テスト+小論文・面接(新設) Aの共通テストの理科は、「物理」、「化学」、「生物」」から2科目に変更 共通テストの配点も変更 | |
福岡大学 | 系統別日程の変更 | 小論文:60分 | 小論文:50分 |
試験会場の変更 | 一般選抜 名古屋:TKPガーデンシティプレミアム名古屋新幹線口 | 一般選抜 名古屋:プライムセントラルタワー名古屋駅 |
各大学の学生募集要項、ホームページなどで確認をしてください。
名古屋の医学部専門予備校「メディカルトレナ」では、入試情報や医学部合格に向けた情報を提供しております。体験授業等に関しましては、ホームページをご確認の上、お問合せください。
一覧に戻る