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2023年03月03日

数学の2種類のカリキュラム

1回1回の授業ごとのカリキュラムと年間カリキュラムを全教科、科目で作成します。全教科、科目で、1人の生徒で、A4の用紙15~20枚くらいになります。カリキュラム、または、それ以外のどんなことでも構いませんので、名古屋医学部予備校のメディカルトレナに、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

数学の2種類のカリキュラム

目次

1回1回の授業ごとのカリキュラム(1学期の例)

年間カリキュラム

1回1回の授業ごとのカリキュラム(1学期の例)

Ⅰ(3)とA(5)とⅢ(3) Ⅱ(10)とⅢ(1)B (5)とⅢ(8)
4月3日(月)の週Ⅰ:数と式、集合、命題、条件、2次関数Ⅱ:式と証明、複素数と方程式B:数列:等差数列、等比数列
4月10日(月)の週 Ⅰ:図形と計量Ⅱ:複素数と方程式、図形と方程式B :数列:種々の数列
4月17日(月)の週 Ⅰ:図形と計量、データの分析Ⅱ:図形と方程式B :数列:漸化式、帰納法
4月24日(月)の週 共通テスト模試の過去問Ⅱ:三角関数B :平面ベクトル
5月1日(月)の週 記述模試の過去問Ⅱ:三角関数B :平面ベクトル、空間ベクトル
5月8日(月)の週 A:場合の数と確率共通テスト模試の復習Ⅲ:数列の極限、関数の極限
5月15日(月)の週 A :場合の数と確率記述模試の復習Ⅲ:微分:微分計算、接線と法線
5月22日(月)の週 A :確率、図形の性質Ⅱ:指数関数、対数関数Ⅲ:微分:平均値の定理、関数の増減と最大最小
5月29日(月)の週 A :整数の性質Ⅱ:微分Ⅲ:関数のグラフ、方程式と不等式への応用
6月5日(月)の週 A :整数の性質Ⅱ:微分Ⅲ:積分:不定積分、定積分
6月12日(月)の週 Ⅲ:複素数平面Ⅱ:微分、積分Ⅲ:積分:定積分の種々の問題
6月19日(月)の週 Ⅲ:複素数平面Ⅱ:積分Ⅲ:積分:面積
6月26日(月)の週 Ⅲ:複素数平面Ⅲ:式と曲線、関数Ⅲ:積分:体積


年間カリキュラム

1学期
教材問題集:
青チャート: 1学期中に、基本例題のほとんどの問題と重要例題の一部の問題をきちんとわかった状態で、かつ、確実に解くことが出来るようにします。 2学期の時点で、すべての基本例題とほとんどの重要例題を解けるようにしていきます。と言いましても、すべての基本例題とほとんどの重要例題を2学期の予習で解いてもらうわけではありません。その問題を解けるようになるとほかの多くの問題を解くことができるような重要で応用が利く問題を厳選して学習していきます。青チャートの重要例題をきちんとこなすことができれば、多くの私立の医学部の中位校に合格できるだけの実力を身に着けることができます。
目標全範囲にわたって、基礎を作り、典型的な解法を身につける必要がありますので、1学期は、全範囲を学習します。A:整数の性質、Ⅱ:図形と方程式、三角関数、Ⅲ:複素数平面、微分、積分が応用力が少し弱い状態です。これらの分野の時間を増やしています。学習状況が順調であれば、応用問題も扱います。教材としましては、青チャートの基本問題、重要例題を中心に使っていきます。その結果、旧センターレベルの問題であれば8割以上解け、記述模試の問題であれば、偏差値65前後取れるように行なっていきます。
 
○青チャートの重要例題は、標準的な入試問題とほぼ同じレベルです。1学期中に、基本例題のほとんどの問題と重要例題の一部の問題をきちんとわかった状態で、かつ、確実に解くことが出来るようにします。
予習青チャートの問題を解き、答合わせまでをしましょう。1学期は、基本的な問題や典型的な問題での漏れをなくすために、やればできそうな問題も予習では出題します。どの問題を解けばいいかは、講師が毎回授業で指示します。
復習復習では、次の2種類の問題を出題します。まずは、予習で解けなくて、授業で理解できた問題そのものです。そして、次は類題になります。授業のノートを見直し、そして、予習で解けなかった問題やその類題などを解きなおしましょう。そして、わかってなかったけどたまたま解けた問題、または、解けたけど自分ではいい解法が気づかなかった問題なども、復習では必ず解きなおしましょう。どの問題を解けばいいかは、講師が毎回授業で指示します。
苦手な分野は、他の分野よりも復習で問題を多めに出題し、そして、苦手な分野でなくても、予習の出来が良くない場合は、復習で基本的な問題を多く出題します。
2学期
教材問題集:
青チャート:基本例題、重要例題、エクササイズ
2学期の時点で、すべての基本例題とほとんどの重要例題を解けるようにしていきます。と言いましても、すべての基本例題とほとんどの重要例題を予習で解いてもらうわけではありません。その問題を解けるようになるとほかの多くの問題を解くことができるような重要で応用が利く問題を厳選して学習していきます。
入試問題集:その年度のやや易から標準そして、やや難の入試問題が載っている問題集です。学習状況が順調な場合は、青チャート以外にこの問題集も使います。この教材に載っている標準的な問題を解くことができれば、多くの私立の医学部の中位校に合格できるだけの実力を身に着けることができます。できれば、標準以上でやや難の問題も学習します。
目標基礎や典型的な問題などを再度確認しながら、応用力実践力をさらに伸ばしていきましょう。青チャートの重要例題をきちんとこなすことができれば、多くの私立の医学部の中位校に合格出来るだけの実力を身に着けることができます。ただ、学習状況が順調な場合は、さらに実力を伸ばすために、青チャートだけでなく、入試のやや難までの問題が載っている入試問題集も使っていきます。その結果、旧センターレベルの問題であれば9割弱くらい解け、記述模試の問題であれば、偏差値65~70以上取れるように行なっていきます。
 
○2学期は、問題を解くスピードを上げるために、予習、復習で、制限時間内で問題を解いてもらいます。
実践的な問題
実践的な問題である、記述模試やマーク模試の過去問も扱います。
式以外に、言葉も書く練習
解答形式が、答だけなのか途中過程も問われているかに関係なく、言葉も書くのはとても重要です。考えて解こうとしないと、言葉を書くことは出来ませんので、言葉も書くことは、思考力をつけるためにとても重要です。
○過去問
2学期の半ばの10月中旬くらいから過去問を始めます。
解説形式の授業では、予習で解いた問題の解説を中心に進めていきます。
予習青チャート、入試問題集の問題を解き、答合わせまでをしましょう。式以外に、言葉も書くようにしましょう。
自分の弱い分野や少し忘れているような分野は、問題を解く前に、1学期の授業ノートや教材を読み直したりしましょう。
復習名古屋医学部予備校のメディカルトレナでは、普段の復習、そして、過去問の復習では、次の問題を出題します。
復習では、次の2種類の問題を出題します。まずは、予習で解けなくて、授業で理解できた問題そのものです。そして、次は類題になります。授業のノートを見直し、そして、予習で解けなかった問題やその類題などを解きなおしましょう。そして、わかってなかったけどたまたま解けた問題、または、解けたけど自分ではいい解法が気づかなかった問題なども、復習では必ず解きなおしましょう。どの問題を解けばいいかは、講師が毎回授業で指示します。
 
過去問を時間を計って解いてもらうときは、復習は次の問題を出題します。
○過去問で解けなかった問題そのもので、かつ、本番で解けないといけない問題を解きなおしましょう。
○過去問で再発見された弱点を補強するため、これまで使ってきた問題集から、その都度、類題を出題します。
○苦手な分野や苦手な問題がはっきりしている場合は、苦手な分野の総復習としてそのような問題をまとめて出題します。

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